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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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大庭園で青瓦台の真正面写真を撮りながら、周りを歩いて行きます。

隅々まで歩かなかったことが、今となってはちょっと残念ですが、またいつでも行けるので、次の楽しみにします。

青瓦台(本館)の1,2階が見学できます。
1階は、大統領夫人の部屋であるムグンファ室、宮殿の壁面が見える仁王室、会議など尾する忠武室、歴代の大統領が飾られている部屋を回ってみることができます。

2階は、接見室、大統領執務室があります。
1階から2階への階段の壁面には、韓半島が描かれて立派ですし、シャンデリアも素敵です。

VVIPになった気分ですね。

腰掛けやチェストのような調度品も細かい装飾が施された木製で作り上げられていて、いつまでも見ていたい感じ・・・。触れたいけど我慢。

贅を尽くした空間が広がっています。

玄関の瓦の裏を見上げると、描かれた装飾も美しかったです。

迎賓館は、閉まっていて立ち入ることができませんでした。

以前、事前申請して行った時は、入ることができましたが、今回行った時はたまたま事情があったのかもしれません。

歌手のピ(RAIN)がこの青瓦台で、ワンテイクで歌って踊った公演がありましたが、ここなんですよね・・・。

観覧時間などの変更がありました。

サイトなどでお調べの上、観覧してください。

前回の記事に、8月から変更された内容を載せていますので、よろしければご確認ください。

青瓦台の観覧と景福宮とを合わせて行かれると良いですね!

ソウルも夏はとても暑いから、秋以降に行かれることをお勧めします。

写真ありのブログはこちら↓
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2023-09-01(20:38:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

『ウヨンウ弁護士は天才肌』のロケ地とフライイング水原に行くため、ソウルから約30分ほど(KR利用、地下鉄1号線利用だと約1時間)で水原(スウォン)に行きました。

ロケ地と気球に乗る間に、ちょっとお茶してきました。

このソウル旅行の直前に、俳優イ・ジョンソク氏が表紙になった『CREA』が韓国特集で発売されていたので、購入。
そしてこの雑誌の中で紹介されていた「行宮茶菓(ヘングンタグァ)」へお邪魔してきました。

地図の通りに歩けば、カンタンに到着しました。
お店は2階にあります。
1階はヘングンマンドゥというお店で、その上です。

階段を上がると、落ち着いた感じの明るいお店がありました。
天気が良かったので、大きな窓から風景が入ってくるように感じます。
伝統茶や韓国のお菓子がメインの茶屋です。

夏にはパッピンス(韓国式かき氷)もあります!

注文したのは、餅セット6000ウォンとジャモン(グレープルーツ)ティーHOT4000ウォンです。
『CREA』を見て来ましたと言うと、「ああ、そうなんですね!」と嬉しそうな女性店主さん。

せっかくなので、窓際のカウンター席へ。

水原華城の西側を眺めながら、お餅は暖かくてモチモチです。ジャモンティーは甘かったです。別のお茶でも良かったかな?(餅セットに合わせるなら)
昼食代わりにもなり、美味しくいただきました。

コーヒーチェーン店ではない、地元のお店でお茶するのは、贅沢でゆっくりと時間が流れるようでした。

私が入店してすぐ、日本女性が来られていますよと、店主さんが伝えてくださり、お話させていただくことに。

電子版の『CREA』をご覧になったようです。

そしてお茶の後、その方と一緒にフライイング水原へ行くことになりました。「旅は道連れ世は情け」

水原華城へ行かれることがあれば、是非!

行宮茶菓(행궁다과)
営業時間 10:30~22:00
定休日 火曜日

ホームページ https://blog.naver.c...

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2023-09-01(18:13:00) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

大統領府“だった”青瓦台(チョンワデ)の中へ行って来ました。

「だった」と言うのは、今は大統領府ではありません。現ユン大統領は、大統領府を龍山(ヨンサン)に移しました。

そして青瓦台を国民に開放しました。

今では観光の名所として有名になっています。
国民だけでなく、外国人でも観覧可能です。

以前の青瓦台は、当然ながら厳重に警備された場所でした。

そんな中でも、事前申請することで、青瓦台の中を見学することはできました。

景福宮の東側の駐車場に集合して、SPが乗っているバスで移動して、空港の出国審査で受けるようなゲートをくぐって青瓦台に入ります。

案内に従って見学します。

以前の青瓦台訪問記↓
http://www.ijkl.net...

以前、2回見学しました。お土産に青瓦台の絵が入ったマグカップやリングのメモ帳をいただきました。

*今はお土産はありません。

さて、現在の青瓦台の観覧は、外国人は一日2回、9時と13時30分に受付が開始します。どちらかの時間に間に合うように行けば良いです。

先着1,000名ということですが、おそらく大丈夫でしょう。

パスポートを提示する必要がありますので、忘れないようにしましょう。

火曜日は休館です!お間違えの無いように。

受付の場所は、景福宮の北側の門、神武門の真ん前です。

受付を済ませると、手首に巻く物を渡されます。テーマパークみたいです。それから奥の正門へ進み入場します。

青瓦台が正面に見えます。手前には大庭園が広がります。

よく手入れされている庭園なので、大庭園は立入禁止です!
縁石に足を掛けるだけでも、係員が何度も注意していました(来る人通る人が大体みな、同じような行動をするので)。

青瓦台の中は、大統領執務室がある本館、官邸、春秋館、迎賓館などがあり、敷地も広いので、隅々まで歩くと結構時間がかかります。2時間はかかるのではないでしょうか?

平坦な道ばかりではなく、アップダウンがありますので、歩きやすい運動靴で行かれるのがおすすめです。

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2023-08-01(19:00:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

『梨泰院クラス』の最終回で、セロイとイソがデートして、キスするシーンが撮影された場所が、こちらです!

白凡広場(ペッポンクァンジャン)と呼ばれる広場です。

タンバムの2号店から北へ歩いて、南山図書館、安重根義士記念館を通り過ぎて下って行くと広場に出ます。

広場を過ぎると、目の前に城郭が見えてきます。

ソウルタワーがずっと見えていますので、位置を確認できますね。

セロイとイソのシーン以外にも、セロイが独りで思いを巡らせるシーンや、カン専務と会って話すシーンもここで撮影されました。

ソウル城郭がめぐらされていた場所で、城郭をできるだけ元の形に戻すように再建されています。

ミレニアムヒルトンソウルホテル(営業が終わった?)がよく見える坂道です。地下鉄4号線会賢(フェヒョン)駅4番出口から近いです。

夜に来たらもっと雰囲気がありますね。ぜひ行ってみてください!

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2023-07-31(14:49:00) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

オリオール(現アーバンクリフ)の前を通り過ぎ、すぐの角を左折すると、下り坂になっている路地があり、少し降りる左手にかわいい門が見えます。

ここがスアの家となっています。

セロイがこの下の方から、スアをおぶってこの門の前まで送って上がるシーンがありましたね。
門の中は、ウェディングフォトショップだそうです。

以前行った時に撮ったのはこちらのブログで確認できます。

http://www.ijkl.net...

夜だったので、この道をセロイが上がって来たんだなと、思いました。

アーバンクリフの前の階段を上がると、南山(ナムサン)の巡回道に出ますが、階段を上がりきったデッキで、イソとフンスが話すシーンが撮影されていました。

ルーフトップが見えるので、ここからの撮影もおオススメです。

オリオール(現アーバンクリフ)に来たら、梨泰院クラスのロケ地を3か所、巡ることができます('◇')ゞ

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2023-07-24(14:44:00) - 韓国映画・ドラマ - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

大人気ドラマ『梨泰院クラス』のタンバム(甘い夜)の移転後の2号店として、撮影されたお店のソウルCafé「オリオール」の紹介です。

が!最近知ったのですが、このお店の経営が変わったようで、「アーバンクリフ」と店名も変わっていました!

建物は大きく変わっていないようですが、新しくロゴが描かれていて、全く別の店として生まれ変わった!?みたいですね。

開放的なルーフトップはそのままなので、『梨泰院クラス』の雰囲気を感じることができます!

1階は注文を受けるカウンターと座席も少しあります。その西側にも広いルーフトップの座席があります。

1階ですが、この土地自体が高台にあるので、眺望はとても良いです。
2階はバーになっていて、おそらく夜からの営業でしょう。午後はまだ整えてなかったみたいでした。

3階はルーフトップ、さらに眺望が良く、遠くまで見渡せます。
近くの南山ソウルタワーを見上げたり、先ほどの1階のルーフトップも眼下に見えたりします。

ここで『梨泰院クラス』が撮影されましたね!
ああ、感慨深いわ('◇')ゞ

この日は黄砂のためか、霞んでいたのでちょっと残念でしたが、それでも『梨泰院クラス』のロケ地に、久しぶりに来ることができて嬉しかったです!

暑かったのでアイス柚子茶を注文。
瓶詰の柚子茶の素を、水で薄めただけなので、美味しかったけどまあ普通でした。
5500ウォンは高いけど、場所代ということですね。

3階まで上がる階段はとても狭いので注意して上り下りしてください。
夕方から暗くなっていく景色もとても美しいことでしょう。西側が開けているので。
*東側は南山です。
夏場は暑いので、気を付けてください!

行き方
地下鉄1、4号線、空港鉄道、京義線のソウル駅の12番出口を直進して5分、緑色のマウルバス 龍山02「カブルビルディン」バス停から乗車、8つ停留所を移動して、ヘバンチョンオゴリ(解放村5通り)で下車します。
左に見えるセブンイレブンとその隣の薬局の前の細い道を進みます(北へ)。
約4分で左手に見えます。

営業時間
1階ビストロ 12~22時(ラストオーダー21:30)
2階バー 17~0:30(ラストオーダー0時)
3階ルーフトップカフェ 12~22時(ラストオーダー21:30)

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2023-07-10(22:07:16) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

カフェ巡り3軒目、フェファナムです。

こちらも宗廟のように、世界遺産の登録されている昌徳宮(チャンドックン)の西側に位置していて、3階にあるカフェから昌徳宮が見下ろせます。

壁越しCaféとしては、2軒目です。

一回行き過ぎてしまい、また戻ってビルの3階へ。
窓が大きく昌徳宮が良く見えます。
アイスカラメルラテを注文。

店内には、映像機器が置かれていたので、もしかして店主は関係者なのかな?
変わったテーブルもありました・・・。初めて見た!チェロ?

ちょっとしたベランダが北側にあり、フェンスにかわいい人たちが!
午前中だったので人も少なく、ゆっくりできました。

午前中は東から日が差すので、窓際はかなり暑くなりそうですが、昌徳宮の静かな風景が癒しになります。

営業時間 10:30~21:00
定休日 月曜日

行き方
地下鉄3号線 安国駅3番出口を出て、そのまま東へ直進。昌徳宮が見えたらその手前を左折して北へ進み、2つ目の角のビル3階。
徒歩約5分。

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2023-07-02(20:40:25) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

韓国観光公社のサイトで知った 트마리 へ行って来ました。

ユネスコ世界遺産に登録されている宗廟(チョンミョ)のすぐ西側にあります。
宗廟は、鐘路4街から北への粟谷路まで、南北に長く位置しています。当選外壁も長いですよね。
 
その外壁が目の前に見えるカフェです。
宗廟へは何度も行ったことがあります。今回はその宗廟を、西側からちょっと見下ろしてみようと行ってみました。

韓屋風の建物で3階まであり、その3階から宗廟が見えます。

屋上なので屋根はありませんが、日差しを遮るようにお洒落に布が架けられています。水やカップも置いてあります(1階にわざわざ行かなくて良い)。

すぐ近くに鐘路3街があり、人気スポット益善洞があるのに、人通り少なくて静かな道です。
歴史を感じながら歩けるかも?ですね。
宗廟の壁は度々修復されており、いつの時代にされたのかがわかるようです。

1階で注文、3階で受け取る時は、荷物用エレベーターで運搬してくれます。
2階は少しだけ座れるようになっています。4人くらいでしょうか。ロフト風です。カップルがいちゃいちゃしてるともう座れません。
その前を階段で上がったり下りたりするんですけどね。

店員一人で切り盛りしていて、一つずつ丁寧に淹れていましたね。
デカフェのアイスを注文しました。
コーヒーにはカードが添えられていて、そのコーヒーの説明が書かれていました。

コーヒー豆の産地、酸味レベル、どんな香りかなど。わからなかったので尋ねました。
デカフェはコロンビア産で、酸味は大体中ぐらい、そして、ブルーベリー、ブラウンシュガーの香り。
嗅いでみると、確かにブラウンシュガーの香りがしました!
人通りが少ないと書きましたが、このカフェにはひっきりなしにお客さんが来てました。

デカフェアイスは6500ウォン。私の中ではとても高かったですが、丁寧に淹れてくれたので良しとします。
営業時間 12~22時(金・土は~23時)

インスタグラム
https://www.instagra...

行き方
地下鉄1、3、5号線の7番か8番出口を出て、東へ行くとすぐに宗廟の壁が見えます。
左折して(北向き)しばらく行くと、左手に見えます。道に看板が出ていますよ。
見落としがちなので気を付けてください。

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2023-06-27(21:04:35) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ずっと前に調べていたカフェに行って来ました。
COFFEE DOWN 江南(カンナム)にあるお洒落カフェです。

店内は静かで人がいなくて(朝だったから?)落ち着きます。

入店してすぐ頭上にシャンデリア、もう一歩入るとまたキラキラシャンデリア、豪華な雰囲気。こんな所に入ったことないわ!

奥に注文するカウンターがあります。右横にデジタルメニューボードがあるので、それを見たらメニューが良くわかりますね。
一応クレジットカードで支払うようになっていますが、現金で払いたいと言うとO.K.でした。

アイスクリームを注文(3500ウォン)クッキーも付けてくださいました。

特筆すべきは、ここはとても価格が安い!
誰もがご存じ、ソウルのカフェはとっても高いんです!
普段はカフェに行かないから余計にそう感じるのかも?です(私見)。

アメリカーノに6000ウォンとか7000ウォンなんて払えない!
(そこまでコーヒー好きでもないんで)
ここのアメリカーノは2500ウォンです!

ソウルはカフェの価格が高いのに安いのですねと言うと、このビルが運営しているから価格を抑えられるというお話でした(ありがたい)。

パイプオルガンの音色が聴こえてきそうで、聞こえませんが・・・。ゆったり過ごせました。

トイレも清潔です。
ただ流すときは要注意です。自動で流せないそうです。
便座に座った時に後ろ手にして、右下奥にある丸いボタンで流すようにと書いてあります(注意表記は韓国語です)。 *女性トイレ

行き方
江南駅からバス(8番出口より340番か、4,5番出口より420番で、どちらも4つ移動した「道谷1次アイパーク、道谷中学校」)下車、すぐ前にあります。

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2023-06-25(18:08:15) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

3月末に2回目のソウル旅行に出かけましたので、記事をアップロードしていきます。

12月クリスマスソウル旅行についても少し残っており、前後しますがご了承ください。

さて、「マリトッツオ」と聞いて、ピンときた方はイタリア通でいらっしゃいますね?
イタリアのドルチェ(お菓子)の一つに「マリトッツオ」があります。
イタリアのバールでよく見かけるポピュラーなドルチェで、朝食代わりにエスプレッソと共に食されます。

そのマリトッツオをコンビニのGS25で、見つけました!ソウルのコンビニで初マリトッツオになるとは…思いませんでしたが、美味しそうなので一つ買ってみました(イチゴジャム入り)。
価格表示がなかったので、バーコードをピッとしてもらうと、2900ウォン(約300円)でした。


原材料には、加工油クリーム18.59%、植物性クリーム18.59%と最初に書かれているので、牛乳由来ではなさそうですが、軽くあっさりとしていて美味しくいただきました。
(イタリアの本場のクリームはどうなのでしょう?)
また買いたくなると思います。
お勧めします。

ローマのマリトッツオはまん丸なフォルムなので、そういう形だと思い込んでいましたが、買ったのは横に長くコッペパン風でした。本場イタリアでも、まん丸でないマリトッツオもあるそうです。

ちなみにマリトッツオとは、「夫」という意味の「マリート」に由来しているそうです。
歴史はローマ時代へ遡るとか。古くから食べられているのですね(ローマ時代には生クリームじゃなくて、ドライフルーツが入っていたようです)。

機会がありましたら、GS25に行ってみてくださいね。

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2023-05-20(23:50:00) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

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