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“世界一の朝食”で有名なbillsの記事をアップロードしましたが、そのビルズが入店しているモールが、ロッテワールドモールです。
昨年
10月にオープンしました。
地下鉄2・8号線から直結で行くことができます。
既存のロッテワールド免税店やロッテマートとは、方向が違います。
大きなビルが3つあって、
1つが高級ブランドのアベニュール(地下
1階~6階)と免税店(7,8階)、次にショッピングモール(地下
1階~6階)、そしてエンターティメントビル(ロッテマート、アクアリウム、ハイマート、シネマ)となっています。
連絡通路が地下
1,2階と5,6階にあります。
とても広くて大きい“街”になってる感じですね。
実際に疲れるので、全部回りきれなかったというのが本音です。
このうち、ショッピングモールの5,6階にあるテーマ食堂街をご紹介します。
ここは
1930年代~80年代のミョンドンをイメージした町並みを再現している通りがあります。
「SEOULSEOUL3080」と書かれているのはそういうことだったんですね。路面電車も置かれています。
最近出来たモールですからとてもきれいですが、昔っぽく懐かしい感じになってます。
街頭の下には昔の映画のポスターがベタッと貼り付けられていたり、公衆電話が置かれていたり、見るのは新鮮ですが、こんな感じだったのかな?
レストランは韓国料理が多いですが、カフェなどもあります。
ロッテワールドモールのHPは
http://www.lwt.co.k... (日本語あり)
ここだけじゃなく本当に広いので、元気を充電して訪れてください。
2015-01-23(22:09:34) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
地下鉄2号線・空港鉄道の弘大入口(ホンデイック=通称・弘大ホンデ)駅周辺は、芸術大学がある若者の街でいつも賑わっています。
たくさんのカフェがあり、すぐ近くの6号線の上水(サンス)駅の辺りもカフェが多く出来ていて、まだ紹介していないお店もあります。
今回ご紹介するのはエリアは弘大になりますが、メインストリートの駐車場通りから少しわき道に入ったところにある「エアーカフェ」です。
韓国では「ピヘンギカフェ(飛行機カフェ)」と言うようです。
旅行をテーマにしたお店です。
旅行と言えば、一般的に飛行機に乗って旅立つという感じでしょうか(もちろん、船だって車だってありますが)?
「機内食」というプレートも食べることが出来るそうですが、要予約らしいので、簡単にアイスアメリカーノを注文しました。
お店のご主人がいらっしゃったのでいろいろとお話できました。
お店はサイトの写真のとおりですが、ちょっとごちゃごちゃしてたかな?お客さんが帰った後すぐだったかもしれません。
奥の席ではカップルがずっといました。
旅行の本もたくさん置いてあるようでした。
階段かエレーベーターで3階にあがるお店なので、大きい窓からは外を見下ろせます。窓の外にはテラス席もあるので、気候のいいときならば、3階のベランダでお茶するという感じもいいかも?
座席は普通のテーブル席や電車(と言ってははいけない?)のようなシート席もあります。
テーブル席の後ろにはタイルで敷き詰められた世界地図の壁があって“世界”を感じますね。
飛行機だけじゃなく、入口に入ると飛行機じゃなく車を飾っている棚もあります。
入口は分かりにくいかもしれませんが、立て看板がありますので、目印にしてください。
テイクアウトは50%割引になるそうですよ!50%とは大きいですね。
弘大のメインストリートから少し入った道だと書きましたが、ここもいろんなお店があるにぎやかな通りです。
詳しくはコネスト
http://www.konest.c...
ソウルナビ
http://www.seoulnav...
参考にしてください。
ピヘンギカフェのHPは
http://theaircafe.a... です。
2015-01-18(14:20:47) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
国立ハングル博物館(国立中央博物館も)へは、地下鉄4号線・中央線の二村駅から少し歩きます。
往路は知らなかったのですが、復路で国立博物館の敷地からエスカレーターで地下道につながっていて、そのまま二村駅に行けることを発見しました。
天気の悪いときはできるだけ濡れたくないものですが、この道でだいぶ回避できるようです。
地下道には歩く歩道もあり、壁には国立中央博物館で展示されている国宝などの遺物の写真が映されていて、その写真が時々変化します。ここからもう博物館へ入ったような気がしますね。
ハングル博物館ではショップも素敵でした。手ごろなものから高いものまでいろいろありました。ノート、ブックマーク、スカーフ、ネクタイ等々ハングルをイメージ、デザインされたものです。
6000ウォンでハングルを組み合わせるオブジェ?を買ってみました(軽いので・・・)。
レジのお姉さんが「韓国人ではないですね?」と言われ、やはり発音おかしいよねと思いつつ、「韓国語を勉強している者です。それでここへ来たかったのです」と伝えると、「そうなんですか~」とちょっと感動してくださって?無料で紙袋に入れてくださいました。ラッキー!
後で気が付いたのですがこのオブジェ、2種類あったようです・・・。ハングルが少し違っています。
どうしても写真のように組み立てられないな~と思っていたら実はセットになっているハングルが違うので、できないはずですね。
カフェも併設されてます。
手ごろな価格だったのでカフェラテを飲んでみました。お味は普通ですが、カップが素敵@@!
王様が宮殿を離れて行宮(ヘングン)されるその時の様子を描いたものがカップに印刷されていたのです。
カップ受け?にもちゃんとプリントされてる~!
これにはとても感動しました!
ぜひカフェにも行ってください!(←なんで?)
国立中央博物館もとても素敵で何度も行ってますが、こじんまりとしたこちらのハングル博物館もぜひお立ち寄りください。
2015-01-11(10:19:25) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
明けましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
お正月なのでお目出たい記事を書きます♪
南漢山城(ナマンサンソン)がユネスコ世界文化遺産に登録されました。登録されたのは昨年の6月ですが、いろいろとイベントもあるようです。
南漢山城とは?あまり聞いたこと無いかもしれませんね。ソウル市内ではなく広州市になります。
ソウル自体も城郭都市ですが、ソウル城郭よりずっと以前にあった城郭なのです。
城郭からはもちろんソウル市内が見下ろせます。
山城全体の長さは
11.76kmとなっています。
新羅時代の(57BC~935AD)城の立石を用いて、朝鮮時代の仁祖2年(
1624年)に建てられています。
外城はその後建てられたようです。なので、各時代ごとに建築技術の変遷を見ることができます。
季節の良いときはハイキングに来る人であふれ返ると聞きましたが、秋は紅葉が美しくて散策するにもよいですね。
確かに山城へ行く道がとても混んでいて、バスも満員です。
土日は覚悟してください。平日ならバスで20分前後と聞きましたが、50分はかかりました。
南漢山城の価値として、一つ目は国際戦争(中国?)による東アジアの武器発達と築城技術についての証拠であるという点、有事の際に一時的な首都をして機能するように計画的に築造された山城都市である。
二つ目は、険しい地形を利用して城郭と防衛施設が構築されており、7世紀から
19世紀に至る築城の年代別発達段階を良く表示していることである(南漢山城のパンフレットより)。
1周すればかなり時間はかかると思いますが、ロータリーから北へ歩き、北門を通り、西門を見て国清寺(クッチョンサ)を抜けて行宮(ヘングン)の上に下りてきました。
このコースで
1時間くらいです。
行宮とは、王様が宮殿を離れて都城外へ行脚する時に一時的な居場所のことです(水原にも行宮があります)。
とても新しくてきれいな建物でしたが、
10年かけて復元されたそうです(竣工式は20
10年)。
それまでの行宮は、仁祖2年(
1624年)から200年かけて建てられたそうです(純祖29年・
1829年)。
行宮の観覧は大人2000ウォン、子ども
1000ウォン、観覧時間は
10時から
17時、毎週月曜日は休宮日です。
<行き方>8号線の山城駅から2番出口を出て、そのまま歩くとすぐにバス停が見えます。
52番のバスに乗ります。52番は終点が南漢山城になっています。
休日は直行バスもあります。
できれば平日に行かれるほうが無難だと思います。
歴史を感じてみてください。
今年は嫌な事件が少なく、心安らかで誰にでも優しい一年となりますように・・・♪
2015-01-04(14:52:41) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
博物館は2階、3階と見学ができます。
4階には屋上庭園があるとありますが、まだ開放は
していないようで残念でした。
でも、ここから見える景色はとても素敵でした。
紅葉もちょうど良い時期でした。
中央博物館もあり、広い公園のようになっているので
散策にはもってこいの場所ですね。
2階の常設展示室には、ハングルができてから
朝鮮時代ではどうであったかという解説があります。
人形がある小さなセットがいくつかあって
その時の王によって政策が違ったようです。
ドラマ「トンイ」で、主人公トンイが王様の側室に
まで上り詰めますが、その王様が肅宗(スクチョン)です。
ドラマでは滑稽なシーンもありましたが、肅宗は
公文書でハングルの使用を禁止したとありました。
ハングル博物館だけに、所々にハングルのアートが
あります。
3階には事前ネット予約が必要な子供向けの体験施設が
あり、その天井にもちょっとハングルがありました。
ハングルの文字をた~くさん組み合わせたオブジェも。
世界に伸び行くハングル?
また、ハングルと言うより韓国語(と表記されている)は、全世界での言語使用者順位で、
13位に使用されている言語であり、7千7百万人が使用しているとありました。
ちなみに日本語は、9位で
1億2千2百万人と書かれていました。
2014-12-07(22:18:30) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
地下鉄4号線、中央線の二村(イチョン)駅の近くに(地下通路ができてました)国立ハングル博物館が
10月9日開館しました。
二村駅から行くと言えば、国立中央博物館がとても有名ですが、とても敷地が広くて、その一画に国立ハングル博物館も建立されました。
ハングルと言えば朝鮮半島の独自の文字。これは4代王である世宗(セジョン)が学者を集めて作らせた文字なのです。
朝鮮半島には文字がなく、隣国の中国の漢字を使っていました。
朝鮮語(韓国語)と中国語はまったく違います。なのに、書き言葉は中国語の漢字を使用しなければなりません。
漢字が理解できるのはもちろん、両班(ヤンバン)と呼ばれる貴族だけ。庶民は知りません。
問題が起きてお上に訴えたくても、「書いて持ってこい」と言われてしまい、漢字を知らない庶民には何もできません。
そんな情勢もあったでしょう。
世宗は固有の言葉を作ることにします。
言葉を作ると言う大事業に、いろいろな反対意見や事件も起こります。
詳しくは、韓国ドラマ「世宗大王」や「根の深い木」をご覧くださいね。
ハングルが創製されたのは
1446年
10月9日でした。それから「
10月9日はハングルの日」といわれるようになりました。
ハングルについて記された「訓民正音(フンミンジョンウム)」は、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。
夏に見てきましたが、DDP(東大門デザインプラザ)で展示があった澗松美術館(カンソンミスルグァン)展で、原本が展示されていました(国立中央博物館やこちらのハングル博物館で見られるのは複製本です)。
さて、国立中央博物館の前を通り過ぎて少し東へ行くとハングル博物館は見えてきます。
独創的な建物です。
2階がロビーです。階段でもエスカレーターでも上がれます。
中央は吹き抜けになっていて光を取り込んでいます。この階は常設展示室があり、インフォメーションやミュージアムショップ、カフェ、ロッカー(リターン式)などもあります。
常設展示室には、ハングル歴史などを理解できるように展示されています。映像を床に映したり、貴重な品々が並べられています。一部日本語表記もあります。
韓国ドラマで有名な「イサン」の主人公、朝鮮王朝第22代王の正祖(ジョンソ)の直筆も展示されています。
ハングルが打てる最古のタイプライターや、ハングルというか韓国語のある単語を各地方ではどう言うのか(訛りというのかな?)という言葉の違いなどもタッチパネルで出てきます。
同じ意味の言葉を韓国語と北朝鮮での表現の違いもありました。
開館時間
火・木・金 9:00~
18:00
水・土 9:00~2
1:00
日・祝日 9:00~
19:00 入場は閉館30分前まで
休館は毎週月曜日、
1月
1日
日本語パンフレットがあります。
HPはwww.hangeul.go.kr (今のところ韓国語のみ・その他の言語は準備中)
2014-11-30(10:26:54) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
もうクリスマスまで1ヶ月なので、今なら早いという感じではありませんが、ハロウィーンからもうクリスマスが始まっていると言っても過言ではないですよね?
日本もそうですが、必ず商戦に絡んで年々早くなってきている気がします。スーパーでは、クリスマスケーキの予約と一緒におせちも始まりますしね。それについての可否を論じるわけではありません。
ハロウィーンが終わるかどうかという10月末には既に、クリスマスのイルミネーションが輝いてました。
ちなみに韓国では、クリスマスが終わってもクリスマスの電飾など光ったままで、新年を迎えてますが・・・。
ソウルの中心地、ミョンドンの西(この辺りもミョンドンといってもいいのか?)にロッテ百貨店やロッテヤングプラザ、アベニュールなどがかたまって建っていますが、10月末でもクリスマス一色でした。
日本に比べてクリスチャンが桁違いに多い韓国ですから、クリスマスはとてもにぎやかです。クリスマスイブのミョンドンは歩くことができないくらい“押しくら饅頭”状態です。ここでスリも活躍すると聞くので、出歩かないほうがいいかもしれません。
ミョンドンにはカトリックの総本山ミョンドン聖堂があり、すぐ近くにはプロテスタントの永楽教会もあるので、礼拝に訪れる人も多いです。
ここでは静かな時間が流れています。
100メートル西に行けば、普通にも歩けないほどの混雑したミョンドンの中心地の通りになります。
韓国では、これからしばらくにぎやかなシーズンが続きますので、寒いですが(混雑にも気をつけて)楽しんでください。
2014-11-23(10:59:49) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
「bills」に行って来ました♪
先月ニューオープンしたロッテワールドモールの
1階にあります。ロッテワールドモール自体の詳細は後日お伝えしますが、実は“世界一の朝食”と呼ばれている有名な「bills」に入店したくてやって来ました。
ついでにラバーダックを見ることができるしね・・・は夢破れましたが(詳細は前日記事をご覧ください)。
ビルズは朝8時のオープンですが、9時過ぎに行ってみました。
月曜日だったせいか、店内はガラガラで拍子抜けしましたが、
天気が良く店内には心地よい日差しが差し込んできて、とってもいい感じです。天井も高くて開放的なお店です。
メニューは
1枚のペーパーに書かれています。写真などがないので、イメージが湧かなかったです。
と、いうのも、ビルズは表参道やお台場などに店舗がありますが、どこにも行ったことがないし、事前にブログなどを調べてなかったので迷いました。
(ちょっと調べていればよかったのに・・・)
日本語ができる男性スタッフがおられ、話しながら決めましたが、結局リコッタパンケーキ フレッシュバナナ、ハニーコームバターにしました。結局普通に選んだのですが・・・。オーガニックスクランブルエッグにしてもよかったかな?
しばらく待ちました。
すぐ後に女性が一人でこられて同じものを注文したようで、2人分一緒に作ったみたいでほぼ同時にサーブされました。
パンケーキはフワフワです。バナナはまるごと
1本を2つに切って皿の奥へ並べられてます。パンケーキは3枚もあるのでボリュームがすごいです!
切って見ると中に粉の粒々が所々に見えますが、これはこういうものなのでしょうか?
粒々がないほうがいいけど・・・。他の店舗でのパンケーキを見たことがないから、こんなものなのかと納得するしかないのですが。ご存知の方がおられたら教えてください。
これがリコッタチーズなのかしら?
メープルシロップをかけながら、完食しました(隣の女性は残して出られました)。ボリュームがあったので大変でしたが。
少しずつお客さんも来られました。近くに座った婦人2名は、メニューを見て「ピッサダー(高い~)」と思わず声をあげてましたね。
そうなんです。私が注文したリコッタパンケーキ フレッシュバナナ、ハニーコームバターは
19800ウォン(約2000円)です。そりゃ、高いですよね!
調べてみると日本では
1400円?店舗によって違いがありますか?やはりこちらのソウル店は高いですね。
東京よりソウルが近いから(感覚的に)来てみたかったので、まあ良しとします。
どのスタッフも丁寧で感じよかったです。
一人旅なので頼むと写真も快く撮っていただき、私が再生で確認するのも待って「大丈夫ですか?」と聞いてくれました。写真はよく撮れていて手振れもなかったです。ちなみにお願いしなくても2枚撮ってくれました。
こちらへ行かれるときは注意として、2つあります。
まず、お店は8時からの営業ですが、ロッテワールドモールは
10時30分からの営業です。
モールから入ると注意されます。「ビルズは8時からの営業だ」と言っても分かってもらえなかったので、確認するように伝えると、先輩警備員がいて「新入りでまだ分からなかったのです・・・」とばつ悪そうでした。結局そのままどうぞと言われて店内を抜けて行きましたが、直接外から入店するドアがあるので、本来はそこから入店できますよという話でした。
ロッテワールドモールへは、地下鉄の出口からずっと地下道を歩いて行くのですが、
11番出口から地上に出てすぐの入口ではビルズには直接行けません。私のようになります。
外を回って石村湖の方へ行くようにして、アベニュールとの間を行けばドアがあります。
ロッテワールドモールとアベニュールとは別建物で連絡通路がありますが、この辺り一帯の建物が分かりにくいのでちょっと説明が難しいです。パンフレットで確認されることをお勧めします。
初めて行ったら外から入れるドアにはたどり着かないですね。
もう一つの注意は、土日祝日などの公休日はとても混雑するので、できれば平日に行かれるのをお勧めします。平日が無理な方は、早起きして開店と同時に入店するつもりで行ってみてください。
スタッフに聞いてみると、「土日は忙しくて目が回った」と言ってました。思わず「お疲れ様でした」と労ってしまいました。
雑誌の取材でしょうか、パンケーキなどの写真を撮っている場面に遭遇しました。光や角度を考えて撮られてました。
日本でも食べることはできるし(その方が安い)、無理に行かなくてもいいかもしれません。私は一度行きたかったので頑張りました。
営業時間 日曜~木曜8:00~23:00、金土曜8:00~24:00
ロッテワールドモールは、地下鉄2・8号線の蚕室(チャムシル)駅
11番出口(他の出口からでも地上を歩けば行くことができます)
HPは、billskorea.com
オープンの日は、チャン・グンソクも来店したそうですが、どこに座ったのか聞くのを忘れてました。
2014-11-15(14:11:09) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
もう少し早くお伝えすればよかったのですが、ソウルに来ているラバーダック・プロジェクトが今日で最終日となるのです・・・。
10月
14日からの
1ヶ月間、地下鉄2・8号線の蚕室(チャムシル)駅すぐの石村湖(ソクチョンノ)にラバーダックが浮かんでいました。
蚕室駅には、これも先月オープンしたばかりのロッテワールドモールがあり、そのすぐ前に石村湖があります。
これは見に行かないと!!と喜んで行ったのですが・・・
なんとこの日、「悪天候(強風)のため夜
12時までラバーダックは少し休みます」という小さな案内があって、ラバーダックは本当にペチャンコのラバーになっておりました(泣)
少し風はありましたが、強風というほどでもなかったです。しかし、水の上に浮かんでいるラバーダックにとっては、風は強敵なんですね。
とても残念でしたが、「かえってこんなラバーダックを見るのも珍しいじゃない」と慰めてくれる人もいて、そう思うことにしたのでした。
ラバーダックについては、ロッテワールドモールの横に立つロッテアベニュールにラバーダックプロジェクトを知るための展示室がります。少しだけグッズもあるようでした。
今までの活動の写真や、製作者の紹介、ラバーダックの身体計測の結果まで図解されているので、ここで大きなラバーダックのさまざまなことを知ることができました。
ラバーダックが浮いているすぐ横には、黄色のコンテナのショップもあったのですが、
11時からの営業だったのでまだ開いておらず中は見れませんでした。
<情報>
ラバーダックは再び大阪へやって来ます!!“水と光のフェスティバル「中之島ウエスト・冬ものがたり20
14」”で
12月
13日(土)から25日(木)まで、大阪市福島区ほたるまち港前の堂島川水面にお越しです!
2014-11-14(18:00:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ロッテホテルソウル(ミョンドン)新館
14階に紅茶専門店があると聞いて行ってみました。
ロビーから入った瞬間からなんだか別世界!
14階に着くとデスクがあってパソコンとスタッフが数人いましたが、「サロン・ドゥ・テ」は右手へ行くように掲示がありました。
右に行くと素敵な感じでソファやテーブルなどが並んでおり、思わずここがお店なのか?と思いましたが、そうではなくまだ少し進みます。
すると右に「サロン・ドゥ・テ」はありました♪
薄暗い書斎にお邪魔したような感じで、壁は本棚になっていて洋書がすらりと並べられており、とても静かです。
先に座っておられたのはおば様二人。場所が場所だけに小さな声でずっとおしゃべりされておりました。
他にお客は私一人でした。
メニューは日本語・英語・中国語で表記されているので、日本語が通じるかどうか分かりませんでしたが、問題なく注文できます。
スペシャルティーセットは20,000ウォン(税・サ込み)!
12:00~22:00までのメニューです。
清水の舞台から飛び降ります!
このメニューは好きな紅茶(漢方茶はダメ)とクッキー6種がセットになっています。
紅茶は冷めないようずっと温められています。2杯飲みましたが、3杯分はありそうでした。
クッキーもぱさぱさしてなくて、とても上品なお味で満足でした。
紅茶の説明もありますので、じっくり読んで決められます。
メニューはロッテホテルのHPでもまったく同じものが見れるので(別ウィンドウが開きます)、あらかじめご覧になっていてもいいですね。他にもイングリッシュロイヤルアフターヌーンティーセット(43000ウォン)などいろいろあります。
ソファもゆったりとしていて、間接照明はやさしいし、窓から見えるお庭のような空間は水が流れていて(プールのようにも見える?)なんともいいようがなく、癒されます。
ここはソウルなのか・・・?と思っちゃいますね。
たま~にはこんな風に優雅に過ごしてもいいかなと思いました。
ほとんどお客様も来ないのでゆったり長居できそうです。
マダ~ムの素敵なティータイムの時間を持つには最高の空間です。
ちょっとお高いですが、ぜひとも一度癒されに行ってみてください。
営業時間9:00~22:00
HPはwww.lottehotel.com/seoul/ja/dining/dining.asp?type=BL&seq=63
右にあるOUR MENUをクリックしてメニューを見てください。
ついでに書きますと、お店を出て右奥にトイレがあります。
トイレと言うにはあまりにも優雅で広い空間です。ついゆっくりしてしまいそうな・・・。
手洗いには引き出し式のテーブルがあり、バッグを置いて手を洗えますね。ペーパータオル以外にタオルも置かれていました。素敵と言う言葉しか出てきませんね。
2014-11-09(22:53:30) - 韓国での食事 - msm - 1 comment - TrackBack(No Trackbacks)
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