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昨年5月に正式にオープンしたソウル植物園に、その前の先行オープン時に行って来ました。無料期間中だったので、ゲートはあったけど自由に出入りできました。
正式オープンの前だったからか、閑散としていて花もほとんどなく枯れ木ばかりでした・・・。
とっても広い公園で進んで行くと、ボタニカルガーデンの入口に到着します。
その奥に目指す温室があるようです。
公園に入った所には、訪問者センターが目の雨にあり、ここで日本語のパンフレットが置いてありました(今もあれば良いのですが)。
西側には、公園を見下ろせるコートヤードイマリオットソウルボタニックパークというホテルもそびえたっています。
小さな川が流れていたり、岩が積み上げられていたり、趣向を凝らしていますね。
公園内のルールについても図解されていました。
ルールは多いけど、あえてお願いをしないといけないのですね。
禁煙・禁酒
ペットにはリードを着用・フン始末袋持参
自転車、インライン進入禁止
露天商、商業行為禁止
行き過ぎる愛情行為、騒音、野宿しないこと
ごみ捨て禁止
テント設定禁止
集会禁止(宗教活動等)
次は温室の中へ進みます
2020-07-23(13:25:31) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
広い文化広場から一番近くデーンと見えるT6のコミュニティーホールです。
ここには、講義室、会議室などがあり、小さな生体図書館があるそうです(未確認)。
カフェがあるので、ここでゆっくりしても良いですね。
このT6ですが、元々タンクがあったわけではなく、T
1とT2 を解体した外壁の鉄板を使って新たに作られたタンクなんです!
解体した時に番号が付けられたのに、その通りに組み立てなかったとかで、色彩がバラバラ?
でもちゃんと立派に作り上げられましたね。
オーディオガイドのレンタルは
10~
17時までです。
運営時間 T0広場は24時間、T
1~6は
10~
18時
休館日 T0広場は年中無休、T
1~6は毎週月曜日
ホームページ
http://parks.seoul....
日本語パンフレット
http://parks.seoul....
地下鉄6号線・ワールドカップ競技場駅2番出口から競技場沿いをぐるっと回りながら大通りに出て(広い駐車場があります)、バス停の近くに横断歩道がありますので、そこを渡ると入口があります。
横断歩道を渡ると、7月9日にアップロードした「文化備蓄基地 T5 ワールドカップ競技場横」の
1枚目の写真(文化備蓄基地ハングル)が見えます。徒歩約9分です。
2020-07-22(21:05:29) - General - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ここはタンクの内部をそのまま活かした空間です。
灯油を貯蔵していたタンクだそうです。
公演や展示、体験プログラムなそさまざまな文化コンテンツを楽しめる空間となっています。
中へ入ると暗くなっていてます。自分の写真を撮られて、空間全体にたくさん吊り下げられているモニターに、その顔写真が映し出される、というようなイベントもあったようです(ちょっと不気味だったとか)。
しかし、行った時は立ち入り禁止になっていて、中へ入れなくて残念でした。
外観だけを見たのですが、巨大な鉄製の外壁とパイプを見ると、重厚な感じがしますね。
タンクはどこもそうですが・・・。
外周を時計回りに、反時計回りにと、見て回ることが出来ます(一周はできません)。
2020-07-20(21:01:02) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
次はT3です。
こちらはタンクの原型ということで、昔そのまま残っているということでしょうか。
広場から時計回りに
1,2,3となって配置されていて、一番奥に位置します。
石で作った階段があるのでちょっと登りますよ。
タンクの中は見れませんが、メボン山の岩肌をくりぬいてはめ込んだ風に見えます。
鉄が錆びて赤茶けています。
廃墟化していますね。
ここもドラマや映画で、犯人を追い詰めるシーンなどのロケに使えそうな感じがしませんか?
T3に来る前に登って来た階段を前にすると、視界が広く開けています。
右手にはT6のコミュニティセンターが見えて、左手奥にはワールドカップ競技場の屋根が見えているのがわかりますか?
2020-07-19(10:40:42) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
さあ、次はT
1です。
ドラマを見た方は、一目でここがわかると思います。
イ・スンギ演じるソンオゴン(孫悟空)の師匠であり、悪霊退散を依頼した須菩提祖師(スボリチョサ)がいる場所として使われました。
様々なシーンが撮影されていましたね。
石油備蓄基地時代は。ここにガソリンを備蓄していました。
そのタンクを解体して、ガラスをはめ込んでガラス張り部屋のようになりました。
そのおかげでメボン山の岩肌がくっきり見えますね。
展示やワークショップなど、いろいろなイベントに利用されています。
T
1のドアを開けると、とても暗く、柱のような(今思えば基地の一部だったのかな)光に照らされた場所もありました。
そして一番奥が、このガラス張りの空間です。
T
1を解体したと書きましたが、その取り外された壁の部分の建材は(後述します)、他の建物に転用されていました。
2020-07-17(21:59:34) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
次はT2 の公演会場です。「T」はタンクの意味かなと思います。配置図は前の記事の2枚目の写真をご覧ください。
ここでもロケがあったと思うのですが、その躯体的なシーンが思い出せなくて・・・。
ここは軽油を貯蔵していたタンクだったようです。
裏側にはちょっとした広場のようになっていて、音楽のライブなど公演場としてイベント利用されることが多いようです。
地下にも、空間があって室内公演ができるそうですが、そこへは入っておりません(入れないようになっていたかと)。
とても頑丈でしょう。
そりゃ、油(軽油)をなみなみと湛えていた場所ですから、ガッチリしているはずですよね。
これだけを見ると、貯蔵タンクというより、何の建物の跡地なのかと思いますね。
何も知らない人に「ここは何でしょう?」とクイズにしたら、正解を当てられないような気がします。
外観がゴッツイですよね(誰もいなくて比較できませんが、とても大きいです!)
2020-07-12(17:37:27) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ここは元々、麻浦石油備蓄基地でした。
それが20
17年に文化備蓄基地として、公開されました。
石油備蓄基地の歴史を見て行きましょう。
石油備蓄基地は、
1973年のオイルショックが起こった後、
1978年に非常事態に備えてメボン(梅峰)山の近くに建設されました。
5階建てのビル高さほどのタンクを5つ建設し、当時のソウル市民が
1か月使うことができる6,907万リットルの石油を貯蔵したそうです。
2002年日韓ワールドカップ共催が決まって、開会式が行われたワールドカップ競技場が建設されることになったため、すぐ横にある基地が危険だということで、貯蔵されていた石油を移転して、2000年
12月に施設を閉鎖しました。
20
13年にソウル市が石油備蓄基地の跡地を活用しようとアイディア公募展を開催したり、委員会を立ち上げたりして資源をリサイクルする方式を採り、20
15年に工事が始まったそうです。
環境にやさしい再生・文化中心の公園として生まれ変わり、展示や好演、ワークショップ等としてイベントが行われています。
入場したらとにかく広いです。メインストリートを歩いて行きます。
広場になっている所が「T0 文化広場」となっています。
その向こうに色々建っているのが見えますね。
メインストリートの左手に案内デスクがあり、日本語で説明をしてくれるオーディオガイドをレンタルすることができますよ(無料)。
レンタルには、パスポートが必要だったかと思います。
ベビーカー、車いす、傘のレンタルもできます。
ソウル市の「ソウル未来遺産」にもなっているのですね。
T5は、ストーリーホールとして展示室に生まれ変わり、石油備蓄基地から文化備蓄基地になるまでの過程を物語っています。
タンクは丸いので、展示もぐるりと見て回るのですが、途中基地のありのままの姿を垣間見ることが出来ました。
実はここ、ドラマのロケ地でもあったんですよ!
続けてご紹介しますね。
2020-07-09(16:55:17) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
展示の中には、米軍の「韓国民に告ぐ」という告知が額に入れられて飾られています。
英語・日本語・韓国語で書かれています。
日本語では、
朝鮮半島民ニ告グ
米軍ハ日本軍ノ降伏及ビ降伏絛件ヲ励行シ〇行シ 韓國ノ再建及ビ秩序正シイ政治ヲ布クタメニ近日中ニ上陸ス・・・・
云々と書かれております。
韓国語表記の方は、ほとんど漢字で助詞にハングルが使われているくらいです。
なので、見たら何となく読めるようです。
韓国語の70%は漢字語であると聞いたことがありますが、その通り?
そのほかにも、
1953年、板門店(パンムンジョン)での北との停戦協定を結んだ時の写真も飾られています。
このギャラリーの近辺には、歴史的建造物が残っているようで、それを巡るツアーもあったようでした(おそらく要予約)。
旧日本軍に関するものも残っていて、作戦センター、衛戌監獄、兵器倉庫?韓米司令部など、7つの建物を巡るようです。
今もツアーがあるのかわかりませんが、なくても場所を調べて見に行ってみたいと思っています。
龍山公園ギャラリー
https://blog.naver.c... (韓国語のみ)
開館時間
10~
19時
休館日 日、月、公休日
2020-07-06(21:17:47) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
地下鉄
1号線の南営(ナミョン)駅から近い龍山公園ギャラリーへ行って来ました。
112年前の
1908年に建てられたと推定される建物、戦前は日本軍の倉庫兼事務所だったようです。
その後、朝鮮戦争時からちょうど2年前の8月まで、在韓米軍が使っていた場所で、その一部が一般向けに公開されました。
近現代の歴史をともにした建築です。
この建物は駐韓民軍慰問協会が使った建物で、ギャラリーとしてリニューアルされて、龍山米軍基地建物のうち最初に市民に開放されたそうです。
軍人が休んだり、故郷の食べ物を味わった6百余平方メートルの建物でした。
1階建ての建物で、横に長い!
瓦がズラーッ!
入ると米国軍人が笑ってお迎え。多分この2人の間に立って写真を撮るフォトゾーンかな。
ヨンサンは龍山ですから、龍が置かれていました。ハンドルを回すと龍が動くようです。
貴重な写真もたくさん展示されていました。
入館のチェックが行われていた場所でしょうか?そんなスペースも。
ヨンサンFMというラジオ放送をここから発信していたのでしょうね。ガラス張りのスタジオがありました(写真なし)。
2020-07-05(21:47:58) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ソウル・明洞のいつも賑やかな街の中に、静かで”映え”するレッドマンゴー&
カカオグリーンに行って来ました。
いつか行こうとずっと思っていて念願叶って入店!
このビジュアル最高ですよね!!
思っていたより広い店内です。
一目見ただけでいかにもおいしそうだし、かわいいし(^o^)丿
そんなメニューが多くて何を注文しようか迷いますが、決めていたイチゴパイに
しました。
店員さんも親切で居心地よかったです。
大きなジェラートをイチゴスライスがきれいに包み込んでいます。
美しいです。
サクサクのパイにデーンと鎮座されています。
そしてイチゴソースが添えられています。
ジェラートが冷凍でとても固くなっているので、しばらく待つのが良いです。
パイがパラパラとなっていくので、食べにくいですけど、おいしいです。
店の壁には他のメニューの写真が飾られていて、目移りします。
次は、ワッフルにするか?トリプルチョコレートピンスにするか?
でも、またしばし迷うと思います。
お店は
1階が{JUNO HAIR}という美容院の2階にあります。
2階にあるので静かなのかなと思います。
コーヒーだけでも行ってみてくださいね。
営業時間
10~23時(ラストオーダー22:30)
年中無休
インスタグラム
https://www.instagra...
ホームページ
http://www.redmango...
2020-07-04(12:49:13) - General - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
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