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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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土俗村
地下鉄3号線の「安國(アングッ)」駅より歩いて33、4分のところに有名な参鶏湯(サムゲタン)のお店があります。
名前は「土俗村(トソクッチョン)」です。
リンク集に載せている「ソウルナビ」にもお店の紹介がありますので、更に知りたい方はそちらをご覧ください。

参鶏湯を注文しました。しばらくして、ぐつぐつ煮えている参鶏湯が出てきました。味も良かったです。
鶏の中にはなつめ、松の実、高麗人参(大きくて女性の小指より少し太いくらいのものが入っていました)などしっかり具だくさんで、食べ応えがありました。
味付けはあっさりしているので、塩を自分で入れて調味します。

熱っつあつ参鶏湯

「ソウルナビ」にも書き込みがありましたが、一緒に行った韓国の友人も「ここは味はいいのですが、店員が無愛想なんですよ・・」と申し訳なさそうに話していました。
しかしこの時はそんな感じは全く感じられませんでした。

参鶏湯が苦手な方は鶏の丸焼きもありました。店頭に、おいしそうに焼かれている鶏がクルクル回りながら、お客を呼び込んでいるようでした。

お客さんもたくさん来ていました。入口は狭かったのですが、中に入ると奥に広がっていて部屋がたくさんあるようでした。

一度は行ってみてほしいお店です。参鶏湯は12000ウォン(約1440円)だったと思います。

2006-11-07(20:00:00) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

33cmのビッグコーンの看板の前のやや短いレインボーソフト

ソウルの繁華街・「明洞(ミョンドン)」にある32センチソフトクリームは、以前にこのブログで紹介しましたが、その他にも同じような店があります。

ここは中に入って座れるような場所はありませんから、買ったら立ちながら、あるいは歩きながら食べるしかありません。夏はすぐ溶けてくるので注意が必要です。

ここには32センチソフトクリームに対抗して、「33センチ」と看板を掲げていました。そして32センチソフトクリームにはなくて、韓国の所々で見かけたことのある「レインボーソフトクリーム」というのがあります。
待ちきれない! あ~ん


フレーバーは、モカ・青りんご・イチゴ・ぶどう等の種類があります。ソフトクリームの縁というのでしょうか、そこにそのフレーバーの色が付いていて味がします。これはまた違った感じでおいしいです。値段は2000ウォン(約240円)です。日本にもあるかも知れませんが、まだ見たことがありません。
他にもテーマパークなどで売っていました。機会があればお試しください。

青りんごとイチゴのレインボーソフト










2006-11-05(20:00:00) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

雨のヨイド(展望台より)
昨年にも行った展望台ですが、リニューアルされていて美しくなっていました。展望台の中で、63ビルと一緒に写真を撮れるシャッターコーナーがあります。鏡が天井にも貼られているコーナーもあり、なんだか立っているのが不思議な感じがしました。

天井から映されているのだと思いますが、床に長方形の水槽が映されて、そこに鯉が泳いでいます。
こんなところに鯉池が...
こどもたちがその鯉を追って走り回っていました。鯉も踏まれると機敏に反応して動き回っていました。

軽食やアルコールも置いてあります。値段は高めでした。夜景も素敵だと思います。特にカップルにはお勧めです。

63階まで一気に昇るシースルーエレベーターがなかなかのものです(ソウルタワーにはなかったけど、ここはシースルーエレベーターなんですね!)。
この勢いで一階まで下りるのもちょっと怖いです。エレベーターを待っていると、2機あるエレベーターがどの階にあるか、デジタル表示されていてなるほどと思いました。

2006-11-03(20:00:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ペンギンのえさやり
シーワールドが水族館の名前です。入口には鮫のオブジェがお迎えします。

ペンギンのコーナーではちょうど飼育員が餌をやっているところでした。何か話ながらペンギンに魚を与えていました。観客にもその様子が伝えられているのですが、韓国語なのでよくわかりませんでした。



アザラシのショー
一番驚いたのはあざらしのコーナーです。あざらしの水槽に酸素ボンベとウエットスーツの飼育員が入り、2頭のあざらしと遊んでいます。

あざらしはボールを鼻で運び、バスケットゴールに上手に入れます。
観客からも拍手が起こっていました。あざらしは飼育員の腕に手を組んでいました。
よく訓練されているのですね。
微笑ましかったです。

水族園の規模としては大きくはありませんが、面白かったです。

2006-11-01(20:00:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

フードコートは正面入口からは1番奥になります。思ったより狭く感じました。昼の1時を過ぎていましたが、たくさんの人で混みあっていました。

ビビンバ(色々な種類)、ロッテリア、フライドポテト・フライドチキンのスナック、
デザート、ピザの店がありました。ごはんを食べられるのはビビンバの店だけだったのが意外でした。スナック系が流行っているのはどの国でも同じ傾向にあるのでしょうね。

石焼きビビンバとチョンジュ(全州)ビビンバ(ビビンバの発祥地)がこれです。
ここでは冷水器はありましたが、コップが用意されていなくて小さな紙の封筒のような物しかありませんでした。これでは置くことができませんので、手で持っていなければなりません。食べるときに困ります。
冷水器には「ペットボトルに入れないでください」と貼り紙がありました。
だいたいどこのフードコートでもこんな貼り紙はなく、コップが備え付けられています。
ここは特別だったのでしょうか。

2006-10-30(20:00:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

1年ぶりに63ビルディングに行きました。昨年は63ビルディングが改装中で、展望台だけが営業していました。

ビルの中のショップや水族館などみんな休業中でした。展望台もリニューアルされて全館新装オープンしたので行ってみました。
展望台の中の撮影スポットのパネル

1階はフードコートと各入場券売場(水族園、展望台、映画館)、案内所やショップがあり、水族館や映画館もあります。

入場券売場からフードコートに続く、展望台の入口のエレベータ前までの通路は天井も床も両壁もレインボーに電飾が変化します。
淡いパステル調で何だか不思議な空間です。ベンチもあり、待ち合わせにもいいのではないでしょうか(暗い色調になったときは人の顔は見えにくいですが)。

2006-10-28(22:56:37) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ホテルの概観
初めて済州島(チェジュド)へ行ってきました。チェジュ国際空港は小さな空港です。プサンのように飛行機からはタラップを降りて、バスに乗って移動しました。ここからホテルのある西帰浦(ソギポ)までは空港バスで移動です。
空港はチェジュドの北側の海に面しています。ソギポはちょうど反対側の南側の海になります。チェジュドを横断するように移動しました。
バスで1時間半くらいかかり、予定より遅く到着しました。バスは停留所がたくさんあり、「オールイン」のロケで有名な新羅(シーラ)ホテルや、ロッテホテル前にも一旦停止しました。

空港からはソウルとは違って、椰子の木が道路の両端に植えられていて、海も見えます。チェジュドは火山の島ですが、大きな漢拏山(ハルラサン-1950メートル)も見えました。なんだか南国にやってきたようなゆったりとした気分でした

空港バスの「ニュー慶南(ギョンナム)ホテル」前で降りて(といっても「ニューギョンナムホテルを通り過ぎてから停車します。来た道を100メ-トル戻る)、電話すると大国(テグック)アイリンホテルの迎えのワゴン車がすぐ来ました。

小高い丘の上にある南国風のホテルです。日本語が上手な従業員もいて安心でした。。
イ・ヨンエが宿泊した紹介

このホテルはリンク集にあるソウルナビで予約しましたが、宿泊客が少なかったのか?部屋をグレードアップしてくれていました。ベッドを2つくっつけて広く使うことができました。3人なら十分寝ることができました。

ここのホテルは大きなホテルではありません。特級ホテルでもないのですが、今NHKで放送中の「チャングムの誓い」の主人公イ・ヨンエが宿泊したホテルだそうです。
チェジュドでの撮影にはロケ地が近いからだったのではないかと思われますが、偶然にも同じホテルに泊まることができました(もちろん部屋は違うでしょう)。

2006-09-26(19:02:16) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

撮影に使われたテーブルの上のケランマリ
ここではケランマリという玉子焼きを注文しました.大きくておいしかったです.

撮影は昨年4月だったそうです。ちょうど「野獣」のロケに入ってすぐにこのシーンが撮影されたみたいですね。
店のテーブルの配置を90度転換して、入口に向けて撮影をしたそうです。
ドンヨン(クォン・サンウ)を訪ねてくるジヌ(ユ・ジテ)が入口から入ってくるシーンを見ればなるほどとわかります。

店内から見た入口
入口に向かって座っているドンヨンが顔を上げると、ジヌがこっちに向かって歩いてくるわけです。
このシーンは、ジヌが捜査方法は違うが同じ相手を追っているドンヨンに「一緒に組んで仕事をしよう」という話を持ちかける場面です。

ちなみにこの店の近くには「美しき日々」のイ・ビョンホン扮するミンチョル室長の“ビクトリーレコード”のロケーションとなったCDショップがあります。

2006-08-24(12:47:00) - 韓国映画・ドラマ - msm - 2 comments - TrackBack(No Trackbacks)

店構え
日本では、2月頃に公開されていたクォン・サンウとユ・ジテの2大俳優W主演していた映画「美しき野獣」の居酒屋に行ってきました。

ここはソウル地下鉄の2号線の「新村(シンチョン)」駅の近くにあります。新村といえば有名な延世大学のある学生街です。

「パンジャチプ」という店ですが、店の前には「野獣」(韓国でのタイトル)の撮影シーンのパネルが飾られていました。
中に入ると、薄暗く決してきれいな店とはいいがたい店でした。クォン・サンウとユ・ジテが向かい合って焼酎を一気飲みするシーンの写真(デジカメのプリントアアウト)が貼ってありました。
店のおば様は親切で「ユ・ジテのファンなんです」と言うと、その貼ってある写真と同じ物をくださいました。
またこの店は、ヨン様の出演していた「ホテリア」で恋人役のソン・ユナと「シルミド」「力道山」の主演ソル・ギョングが共演した「愛を逃す」のロケ地にもなっていました。このパネルも飾られていました。

2006-08-23(12:30:59) - 韓国映画・ドラマ - msm - 1 comment - TrackBack(No Trackbacks)

ペアの保温マグカップ
店内に入ると急にカウンターに並ぶ人が増えました。私もその窓際の席を確保して並びました。
そしてドラマの中で出てくるエスプレッソコーヒーを注文して、ハートを表面に描いてもらいました。

ドラマでは目が見えにくくなってきたチェ・ジウ(チョンソ)が,クォン・サンウ(ソンジュ)のコーヒーに「ハートを描く」という演出に気が付かなくて、混ぜて飲んでしまったのでしたね。
ハートのエスプレッソ


味はコーヒーの店ですからおいしく飲めました。
ドラマの中で、ソンジュが「ソンジュ・チョンソ」と書いた保温マグカップも置いてあり、もちろん販売していました(13000ウォン・約1500円)。

店の前の道路は決して大きくなく、こじんまりした所でしたので、こんなところで撮影していたのかと意外な感じがしました。

2006-08-08(18:37:01) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

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