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日本と韓国を結ぶ架け橋 「IJKL」

 


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ソックラムは新羅の国家的事業で建設されたらしい。
その入り口は東海(日本海)の方向に向いているが、新羅にとって脅威は東海から攻めてくるかもしれない倭(日本)であった。
新羅の仏教は鎮護国家を第一とした護国仏教であり、東方を守るという意味で建設されたと思われます。

ソックラムはあらかじめ花崗岩の岩盤に仏像を彫り込み、それを積み上げてドーム状の壁面を成し、その上から土をかぶせたもので、他に類を見ない特徴となっています。
歴史書などの記述がなく、地元住民を除いてその存在が忘れられていました。

それが広く知られるようになったのは1900年頃に郵便局員が雨宿りしようとして偶然に発見したのがきっかけといわれています。
1961年ユネスコの支援を得て調査が始まったそうです。

ソックラムの内部の様子
前室には
八部神衆像(4体)、金剛力士像(仁王・2体)、四天王像(4体)があります
主室
天部像(2体)、菩薩像(2体)、十大弟子像(10体)、十一面観音菩薩像(1体)
本尊阿弥陀如来像が蓮華文が刻まれた円形台座の上に結伽扶座しています。

2006-04-18(22:52:00) - 韓国の観光 - msm - 2 comments - TrackBack(No Trackbacks)


2006-04-16(22:21:49) - General - msm - 1 comment - TrackBack(No Trackbacks)

石窟庵(ソックラム)石碑
キョンジュではまず、世界遺産に指定された石窟庵(ソックラム)へ行きました。
山のほうへ上っていき、バスを降りて歩いていきます。
参道をブラブラ歩いていると、後ろ半分が土に覆われた小屋が現われました。
その中に石仏が安置されていました。

石窟庵(ソックラム)本堂の入口
撮影禁止なので写真は撮れなかったのですが、絵はがきの写真がありますので参考にしてください。

参道にはカラフルな提灯がずっと吊されていました。お釈迦さまの絵でしょうか?蓮の上に立つこどもが描かれていました。かわいいかったです。

2006-04-14(22:22:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

釜山金海(キメ)空港
韓国縦断の出発地はプサン(釜山)です。プサンは韓国第2の都市で、日本でいうと「大阪」に例えられます。

飛行機からはタラップを降りて、バスでターミナルに行きます。とても小さなところでした。
空港外観



近々工事があるとききましたが、どこか懐かしい地方を思い出されるような空港でした。
空港からはプサンの観光はなくて、直接「慶州(キョンジュ)」へ向かいました。


2006-04-12(22:21:56) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

韓国を南から北へ、バスでの縦断旅行に行ってきました。そしてソウルにも滞在したので、10日間の旅となりました。順次ブログに書いて参ります。

初めて10日間という長い旅行だったので、連日の睡眠不足を解消すべくよく眠りたいというのが今の心境です。

しかしとても楽しい旅行で帰国するのが惜しいくらいでした。まだ気持ちは韓国に置いてきていると言っても過言ではありませ。
もうしばらくお待ちください。

2006-04-06(10:02:14) - 韓国の風景 - msm - 4 comments - TrackBack(No Trackbacks)

しばらく韓国旅行に出かけます。

今回は南から北へ初めての韓国縦断の旅です。

プサン(釜山)、キョンジュ(慶州)、アンドン(安東)、タニャン(丹陽)、チュンジュホ(忠州湖)、スウォン(水原)、そしてソウルという大移動の旅です。

世界遺産登録の寺院も巡りますのでお楽しみに。

2006-03-25(00:45:16) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

第2部は、(第1部ではステージのバックが白いカーテンだったのに対して)、黒一面で雨のようにたくさんのキラキラした糸が吊るされていました。

スクリーンには、講堂でユジンにチュンサンが「初めて」を弾いてあげるシーンが放映され、そのスクリーンに合わせてイ・ジスが舞台の上でピアノを弾き始めました。続いて挿入曲の「Missing You」を弾きました。
学校の女子トイレでユジンがチェリン(パク・ソルミ)のスカートをめくるシーンや、チュンサンの母カン・ミヒがユジンの父の墓参りをするシーン、放送部で山小屋に行ってゲームをして遊ぶシーンなどが流れました。

ここで日本のピアニストの中村由利子が登場しました。ドラマ「ごめん、愛してる」や「春の日」などの主題曲を弾いていたそうです。「最初に韓国に行ったのは2000年で早くも6年たちました。韓国では「冬のソナタ」の影響で活動ができるようになったんです」ということでした。

ピアノはまず、「あなただけが」。ナミソムで、いつもひとりぼっちのチュンサンにユジンが「友達が必要よ」と言って倒木に乗って「右足、左足」と教えてあげるシーン、初雪のデート、ミニョンにサングラス付きのジャケットを借りて被って、チュンサンの思い出に涙するシーンなどが放映されてました。

次は「記憶の中で」です。不可能の家の模型を見えなくなる眼で設計するミニョンや、サンヒョクがユジンに全てを話してアメリカに行こうとするミニョンを引き止めよう空港に向かうシーン、不可能の家で再会するドラマで一番最後のシーンが流れました。

司会者より「冬のソナタのイメージを、編曲した曲と映像でお楽しみくださいということ」で、「チュンサン・ユジンとの出会い、別れ、再会。それぞれの想いで・・・組曲 冬ソナタ」のナレーションで曲が始まりました。My Memory・記憶の中で・初めて・あなただけが・初めから今まで がメドレーで演奏されました。

2006-03-18(22:47:17) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

そしてZEROの登場です。白いシャツにジーンズ、黒のジャケットのスタイルです。ZEROのファンが固まって来ていて嬉しそうに騒いでいました。

ZEROが「My Memory」を歌いました。スクリーンには、雪のナミソムで遊ぶチュンサンとユジン、雪玉のプレゼントのシーンなどが放映されていました。

日本語で、「みなさん、こんにちは!お会いできて嬉しいです。あけましておめでとうございます。」「冬のソナタコンサートで歌うこと嬉しいです。招待されて嬉しいです。」「ああ、会場にチェ・ジウさんがたくさんいらっしゃいますね。私はペ・ヨンジュンです。」(会場から笑い)「冗談です。」ZEROファンから「かっこいい!」と黄色い声が・・・。

「私の歌を歌ってもいいですか?」と言って、「美しき日々」の「約束」(日本語と韓国語で)を熱唱しました。
「(ここで歌うことができて)嬉しいです。すみません、水を(水を飲む)。おいしいです。」
「新しいシングルが出ます。中西保志さんの「最後の雨」をカバーしました。」と話していました。
「どうもありがとうございます。私の歌をたくさん応援してください。楽しい時間を過ごしてください。」と「忘れないで」を歌っていました。
スクリーンにはサンヒョク(パク・ヨンハ)に無理やりホテルに連れて行かれるシーンや、夜の海にネックレスや裏をくっつけた500ウォンを投げるシーン、楽しく海辺を走るシーンなどが放映されていました。

ここで15分の休憩が入りました。

2006-03-15(22:14:00) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

ユ・ヘジュンは「はじめから今まで」の作曲をされた人です。

スクリーンには、ナミソムでの4人だけの葬式や、NHKでは放送されなかったミニョン(ペ・ヨンジュン)のスノーボードしているシーン、大学路(テハンノ)でチュンサンに似た男を捜すユジン(チェ・ジウ)などが流れていました。

「皆さん、ありがとうございました。会えて嬉しいです!」「この曲を愛してくれる人たちに会いたかったです。きれいな人ばかりで緊張しています(笑)。本当に愛してくれてありがとうございます。」「ご挨拶できることが嬉しいです。」

この曲のエピソードを聞きました。
「作曲の依頼があって、監督に渡したら、RYUが歌うことになってて、こんなにヒットするなら、なにがなんでも歌わせてもらえば良かった(笑)。残念です。でも、RYUがうまく歌っているので満足です。」

それから2曲歌いました。「オンリー・ユー」、「たったひとつの愛」。「オンリー・ユー」は4月にリリースされます。「たったひとつの愛」はドラマ「プラハの恋人」の主題歌でした。

縦じまのジャケットに黒のシャツとピンクのネクタイでサングラスのユ・ヘジュンでした。

2006-03-14(22:13:56) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

遅くなりましたが「2006 New Year Dream Stage 冬のソナタコンサート」の模様をお知らせします。

ポラリスストリングスという7人の弦楽器のグループが舞台に上がりました。「My Memory」の演奏が聞こえてきました。スクリーンには高校生のチュンサンとユジンが焼却炉の掃除をしていて落葉の雪を降らせるシーンや、ナミソムで自転車を乗っているシーンなどの映像が流れされていました。

イ・ジスが登場しました。
「はじめまして、私はイ・ジスです。お会いできて嬉しいです。」司会者が「手を見せてください」といってイ・ジスが手を前に出しました。

ファンの方ならご存じですが、このイ・ジスは高校生のチュンサンが講堂でピアノを弾いて見せるときの“手”をしていた人です。
<大阪城ホールのチェ・ジウドラマコンサートの時にも出演していました。過去のブログにありますので参考にしてください。>

 その時のどのような感じだったのか話してくれました。「(ピアノを弾く)アルバイトで行ったんです。撮影の待ち時間の時、まだ曲が決まっていなかったので、曲を聴いてくださいと監督に申し出たら、採用されました」
ペ・ヨンジュンの背中に回って脇の下から手を差し入れて、ピアノを弾いたそうです。

 直接、ペ・ヨンジュンの影武者から裏話を聞くことができて、なるほどと思いました。

 次は3月、今韓国で放送が開始されているユン・ソクホ監督の四季シリーズ最終ドラマの「春のワルツ」の挿入歌、「セイ イット ワンス モア」と、カンヌ映画祭でグランプリを受賞した「オールド・ボーイ」のテーマ、「クライセ オブ ウイスパー」を弾いてくれました。
とても美しい曲で聞き惚れてしまいました。

 続いての登場は、シンガー、作曲、プロデューサーのユ・ヘジュンです。「お会いできて嬉しいです。作曲家のユ・ヘジュンです。」「初めて曲を書いたときの気持ちになって、ペ・ヨンジュンの気持ちで歌います!」イ・ジスのピアノで「はじめから今まで」を熱唄されました。

2006-03-12(18:25:49) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)

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