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地下鉄3号線3番出口より歩いて5分ほどの所にある「ソルスデムン李家」を紹介します。
いろいろなコースがあるのですが,伝統茶と韓菓子のもてなし,韓服の試着,韓服を着ての韓国式礼儀作法,キムチ作り(持ち帰ることが出来る),韓定食と盛りだくさんの内容のAコースを体験してきました。
ここは伝統的な韓屋(ハノク)です。街が保存に協力しているそうですが,きれいにリフォームされるには,ご苦労があったと思われます。
以前学校の先生をされていたというきれいな女性が指導されます。独学で日本語を勉強されたそうです。とてもお上手ですので,「日本語でないとわからない」という方も安心です。お手伝いに女性が3人いらっしゃいました。
明るい声でお迎えしてくれました。どんな所かな?という不安はありませんでした。
まず最初に,伝統茶と韓菓子をいただきました。伝統茶はいろいろな種類から選ぶことができます。私は高麗人参茶を選びました。苦いこともなく,飲みやすかったです。韓菓子はさくさくしたお菓子でした。
次に韓服(チマ・チョゴリ)を選んで着ます。たくさん種類がありました。もちろん着付けてくれるので,心配ありません。頭の飾りもあるので,遠慮なくつけて構いません。その部屋には大きな座布団と屏風があり,そこで写真撮影ができます。カメラは持参ですが,写真をいろんな角度や,部屋を移動してたくさん撮っていただけます(先生自ら)。お気に入りの写真が増えました。きれいに見えます。
またここを通り過ぎて歩いていくと突き当たり(すぐです)は「冬のソナタ」の“春川第一高校”として登場した「中央高校」があります。また,近くに“ユジンの家”がありましたが,取り壊されたそうです。
2008-01-26(22:00:47) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
慶煕宮の隣(というか手前)にあるソウル歴史博物館です。
大き過ぎず人も多くなく,新しくてきれいな博物館です。
他の博物館などと一緒で音声ガイド機も借りられます。日本語を話すガイドのおじさんもいて,時間まで(おじさんの用事のある)付いて話してくれました(頼んでいたわけではないのですが)。
メインホールには写真を撮るコーナーがあり,顔を入れて撮ることができます(有料だったと思います)。
歴史的な物などが展示されていますが,規模は大きくありません。
ショップもありました。ここでソウルの風景の小さな縦型のカレンダー(本に挟むしおりのような形)を買いました。
2008-01-19(19:01:55) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
石焼ビビンバは皆さん一度は食べたことがあるのではないでしょうか?有名店でも日本でも食べられますね。自宅で作ることもできますね。
石焼ビビンバは,とても熱く熱せられている石の食器にご飯があり,その上に色とりどりの具が盛り付けられている状態で,目の前に提供されます。
普通はそうなんですが・・・。
ここはあえて具のナムル(和え物)などと,ご飯がよそってある石の食器が別々に出される店なんです。自分で混ぜ混ぜします。ちょっとおままごと風で面白かったです。味も良かったです。
店の名前は忘れてしまったのですが,光化門(クワァンファムン)の辺りの店でした。オフィス街なのでよくサラリーマンが来る所だそうです。
機会があれば探して行ってみて下さい。
2008-01-14(10:00:00) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ちょっと古い話ですが,韓国の玄関口の仁川空港(インチョンコンハン)で,本当のロケを見かけました!
時刻は夕方5時過ぎ,チェックインカウンターで手続きを済ました時,日本人のツアコンのおじさんが,ツアー客に,「今ドラマか何かのロケをやっているみたいですよ」と声を掛けていました。
ちょうど裏側チェックインカウンターの所でした。
行って見るとたくさんの人が集まっていて,ライトやマイク,カメラが走る短い線路のレールみたいな物までありました。
主人公の女性と男性がひしっと抱き合い,それからライバル?の男性がやって来て,女性を呼び止めて・・・。なにやら複雑な関係?って感じでした。
ワンシーンずつ数秒撮るとカットです。あんな風に撮影しているんだなと思いました。テレビで見ると雰囲気ありますが,「これだけ?」とあっけない感じのあっさりした撮影でした。
周りではスタッフが「撮影の邪魔しないでください」と言った感じで,野次馬に声を掛けてました。すぐに撮影は終了しました。主演の女優は何人かにサインをしてあげていましたし,男優2人はお互いに握手していました。そしてさーっと空港の外へ出て行ってしまいました。
このドラマ(映画かも?)をまだ見ていません。何のドラマだったのか,気になりますが,今のところわからないです。判明したらここでお知らせしたいと思います。
2008-01-13(15:50:55) - 韓国の演劇 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
さて
15分間のドクターフィッシュ体験の始まり始まり~!先に小さな四角の箱のような所へ足を入れてシャワーで足を洗います。
そして水槽へ足を入れます。水温は37度くらいでしょうか、ちょうどいい温度でお風呂よりは低いですが快適です。
足を見つけると、魚たちがいっせいに集まって来ました。こそばゆい感じと聞いていましたがそういう感じでもなく、痛くないがチクチク刺激があるのを感じました(ひとそれぞれの感じ方があると思います)。
気持ち悪いと思い始めると怖く感じますが、足を少し振るとすぐ離れていきます。喰らい付くのとは違いますね。
メダカくらいの大きさと思っていましたが、結構大き目の金魚クラスのドクターもいて、,これは凝視すると怖いです。
たくさんの魚に食べられるという感触はいいようがありません。慣れるのに
10分かかりました。
タイマーがピピと鳴ると終了です。
紙タオル(トイレで手を拭くときに使うような)を受け取り足を拭きます。その後はシャワーはしません。
しばらくは食べられた刺激が足に残っています(心地いい感じ)。
再びテーブルに戻ってもいいようです。飲み物や食べ物を持ち込んで体験することはできません。テーブルに置いたまま行きます。
混雑時は電光掲示板に番号が掲示され、自分の番号が出たら水槽に行くようになっています。
韓国客が必ず訪れる明洞(ミョンドン)にも支店がオープンしました。場所は以前お伝えした「32センチパフェ」の向かい側の近くだと思います。
ぜひ一度体験してみて下さい。
2008-01-09(12:00:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ソウルでホットな流行をお伝えします。
ここは2号線江南(カンナム)駅に近いとってもオシャレなカフェです。名前は「ナムクヌル」といい,韓国語で「木陰」を意味します。
このカフェはちょっと変わっています。ただお茶をする所ではなく,ドクターフィッシュが泳ぐ水槽があり,その中に足を入れてドクターフィッシュに“角質などを食べさせてあげられる”というカフェなんです。
日本だったら料金はいくら位になるでしょうか?ドクターフィッシュ体験
15分はなんと2000ウォン(約240円)ですよ!激安って感じですが・・・。
入店してまずオーダーですが,3900ウォンでコーヒーやトースト(3種類在る)がお変わり自由です(コーヒー以外の飲み物はお代わり出来ない)。本棚にはたくさんの本が並んでいて飲みながら読書ができます。30分はテータイムでその後
15分のドクターフィッシュ体験が待っています。
2008-01-08(14:37:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
市庁前広場と同じく清渓川(チョンゲチョン)にもルチェビスタが美しく光っていました。こちらは川が流れている市民の憩いの広場となっていて,市庁前とは違った雰囲気でとてもいい感じです(^^♪
この清渓川も以前ここで紹介しましたが,いつもと違ってとにかくにぎやかでした。
一番西側の広場では,特設会場が設けられ,ギターを弾く少年(高校生?大学生
1年生?)が,母の愛を語っていました(巧くなかったですが)。
たくさんの人で溢れ返っていました,拡声器を持ったお兄さんが,「留らないで歩いてください」と声を掛けていました。写真を撮るコーナーや,救世軍の赤い募金の鉄の箱を置いて,鐘を鳴らして呼びかけているお兄さんもいました(街中のあらゆる所で活動をされていました)。
クリスマス前後は気温も高く余り日本と変わらない感じでしたが(用意していた帽子も耳あても必要なし),その後急に気温が下がって大変寒く,体感温度はスキー場にいるようだと聞きました。
2008-01-07(12:00:00) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
以前にもここで紹介しましたが,この冬休みも神戸の“ルミナリエ”のような光の饗宴・“ルチェビスタ”が始まっていました(
12月6日から)。
市庁前広場では回廊のように光の輪が囲んでいました。その中ではもちろん,スケートリンクも営業していました(2月
10日まで平日午後9時半,日・祝日午後
11時まで。
1時間
1000ウォン=約
120円)。
24日,25日などはここに「どこからこんなに人が来るのか」と思う位の人々で溢れていました(迷子になりそう?)。キリスト教徒の多い韓国だからか,25日は祝日なので,とても盛り上がっていたようです。
ルチェビスタは6日で取り壊しとなり,7日からは“氷の祭典”となって,氷の彫刻などが飾られるようです(既に準備が始まっています)。
*ルチェビスタが2月
10日まで延長されることになりました。
2008-01-06(17:24:37) - 韓国の風景 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
大人気ドラマ「宮(クン)」のロケ地である慶煕宮(キョンヒグン)の紹介をします。
地下鉄5号線光化門(クワンファムン)駅の7番出口を出て,大きな通りを西へ通なりに進むと,道路の北側にあります(徒歩5分くらい)。隣は歴史博物館があります。隣接して建っています。
ここは朝鮮時代の太祖,李成桂(イ・ソンゲ)の家があった所だそうです。王族の私邸として使われていたそうです。
その後は色々なことがあり,あちこちに移設されました。復元工事が始まり整えられました。
入場無料で,こじんまりとしていて,また人の姿もほとんど見られません。復元されたと言うとおり,新しいです。
正門は興化門(フンファムン)でソウル特別有形文化財第19号に指定されています。日帝時代には博文寺の正門としても使われていたようです。
ここで,ゴルフに似たスポーツをお妃教育の一環として,チェギョン(ユン・ウネ)が,シン(チュ・ジフン)から習うことになるシーンが撮影されたそうです。逆転するシーンが面白かったですね。
このスポーツ,西洋のゴルフよりも早くされていたそうで,ゴルフの基になっていると言われています。
崇政殿(スンジョンジョン)は使臣の接待,宮中の宴会など国家公式行事などが取り行なわれた場所です。
隣の歴史博物館と合わせて見学されることをお勧めします。
2008-01-01(09:00:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
次は「秋の童話」の部屋です.ここはジュンソ(ソン・スンホン)とウンソ(ソン・ヘギョ)が,背中合わせになって窓拭きをしていたシーンが撮影された部屋を再現してあります.
壁にもスチール写真が飾られています.部屋自体は小さいです.
「秋の童話」の部屋に行く途中に,クランクアップした後のスタッフ全員集合の写真が飾られているので,お見逃し無く(ジョンミンさんが説明してくれますよ).
さあウンソに(ジュンソ)成りきって,窓に腰掛けて写真をどうぞ.
2007-07-27(13:38:29) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
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