Prev [P.73/93]
Next [*No.721-730 of 921]
First /
Last
定刻を20分過ぎて場内が暗くなり,レーザーのライトが照らし始めました。会場もグッズのペンライト(
1200円,太王四神記のロゴが入っている)が青白い光を放ってします。かなりの数のライトが場内全体に光ってとても幻想的でした。
そして正面の緞帳(タムドク王と四神が印刷されている)が一気に引き落とされ,思わず人形と見えたドラマの衣装を着た四神がそこにしっかりと立っていました!そうです,登場したスターがそこにドラマのまま立っていたんです!
左からヒョンゴ(玄武),スジニ(黒朱雀)少し間隔があいていて,キハ(朱雀),チュムチ(白虎),一番右はチョロ(青龍)の5人です!とても素敵で言葉には出来ないくらいカッコイイ登場だと思いました。
そして舞台奥の白い壁にあった中央のドアからタムドク王ことペ・ヨンジュンの登場です。場内はすごい声が上がりました。
まっすぐ前を見て,歩いて5人が並んでいる所へ並ばれました(間隔があいていたスジニとキハの間に)。
てっきりスーツ姿で登場されると思っていましたが(勝手に),ドラマの姿で登場され,感慨無量です(*^_^*)
ドラマでは3回も怪我をされて,松葉杖までついて歩いていたヨン様でしたが,そのようには見えずごく普通に歩いて舞台に出て来られました。
本当に素敵でした(^^♪
2008-06-03(20:58:13) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
日本中がどよめいた!でしょうか?
5月30日に関西国際空港に到着された“ヨン様”ことペ・ヨンジュンさんが,今日6月
1日大阪市大正区にある京セラドームにてPREMIUM EVENT 2008 IN JAPANというイベントを開催されました。ヨン様がこのように大規模なイベントを日本で開くのは,映画「四月の雪」以来,実に2年9ヶ月ぶりとなります。
この会場はJRで言えば,大阪環状線の大正駅から徒歩7分くらいの所に位置していますが,大阪駅の環状線プラットフォームからいかにも“ヨン様ファン”とわかる方々がご集合で,大勢の人で溢れかえっていました。
京セラドームではまた人,人で,待ち合わせにも一苦労します。グッズ売り場は午前9時から開いていたようですが,丁度
12時頃は長蛇の列で,会場に入場する人が溢れているのかと勘違いしました。それでも3時間待ちだということで一番混雑していたのでしょう。そんなに時間がかかっては辿り着けないので,当然覗く事すらできませんでした。
あまりにも大きいドームで,3万5千人のヨン様の“家族”が集まりきれるのかと思いましたが,びっしり“家族”の皆様が座っていました。
開場
12時,開演
14時ということでしたが,開演は20分遅れて2時20分から始まりました。
“生(ナマ)”ヨン様に初めてお会いできました(*^_^*)
イベント時間は「2時間半の予定です」とアナウンスがありましたが,終わった(ヨン様が退場された)のは
17時3
1分頃で,3時間
11分行なわれたことになります。
久石譲&大阪センチュリー交響楽団の初生演奏など盛りだくさんでした。
内容は順次書いていきます。近日中に写真のアップグレードもします。ご期待下さい。*写真撮影は禁止なので,イベントのヨン様の写真は撮ることができませんでした。悪しからず。
2008-06-01(21:06:03) - コンサート - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ヨン様のドラマ『太王四神記』のロケ地の近くに,ユネスコ世界自然遺産に昨年登録された万丈窟(マンジャングル)があります。
この洞窟は約20~30万年前に,寄生火山から噴出した溶岩が流れ出た過程でできた溶岩洞窟です。約8キロもの長さがあり,世界でも最大級だそうです。
済州島には万丈窟の他にもたくさんの洞窟があります。洞窟といっても湿気がなく,地面が濡れていない洞窟もあります。ここ万丈窟は乾燥してはいませんが,じめじめした洞窟でもありません。足元はゴツゴツしていますので,歩行には十分気をつけなければなりません。
中はひんやりとしています。高さは
10メートルくらいあります。所々はライトアップされていて幻想的です。
入口から600メートルの所に,亀石と呼ばれている溶岩漂石があります。
ここまでは入ることができたのですが,この亀石の奥からは立ち入り禁止になっていて入場できませんでした。一時入場禁止になっていたようでした。
もう少し奥に(400メートル),溶岩石柱があるのですが,残念ながら見る事が出来ませんでした。
洞窟の内部は,様々な模様が描かれているように見えました。
人間の手が一切加えられていない自然のすごさを目の当たりにしますね。
暗い所が苦手でない方は是非一度お訪ねください。
入場料は大人2000ウォン(約200円),青少年・軍人・子ども1000ウォン(約100円)です。
2008-05-19(10:00:00) - 韓国の演劇 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
日本人観光客があまり来ないだろうと思われる博物館がありました。その名は「平和博物館」です。
「陣地洞窟へ行きたい」(『大長今(テチャングム)』の最後のシーンを撮影した所)と言ったら,最初この平和博物館へ連れて来られました。
ここは太平洋戦争当時,日本軍が駐屯していた所で,坑道を掘らせて陣地としていました。
映像館でビデオを観て,展示館で当時使われていた道具や測量器,書籍などを見る事ができます。そして地下要塞の坑道へ行きます。人形が置いてあり,一瞬ドキッとします。ここで強制的に働かされた人が多くいたわけです。
坑道は一部が公開されていますが,公開されていない部分がさらにあり,かなり広いようです。
一番衝撃的だったのは,モノクロですが当時の写真が何枚か展示されたのを見たときです。殺戮の写真だったのがとても恐ろしかったです
でもここは“反日教育”の場所ではないようでした。確かにこの展示館を訪れた韓国人は「日本はなんて悪い国なんだ!」とは思うでしょうが,パンフレットには「果たして戦争で得たことは?」『平和のために何をするべきか?」と問いかけています。。
「戦争の現場を訪ね,過去の歴史を正しく学び反省する事によって和解の花が咲く平和の殿堂となるだろう」「二度とこの地に砲声が響かぬように祈る心でその証拠物を集めるここに博物館を建てる次第である」と書かれています。
盧武鉉大統領が「済州世界平和の島」指定をした宣言文も掲載されています。
現実にあった悲劇をちゃんと見ておくことは必要ですね。「知らない」では済まされないことがあります。「知る」ことから始めなければ何も進歩はないのでしょう。
考えさせられる博物館でした。
2008-05-18(10:00:00) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ここは中文リゾートやコンベンションセンターから近い海岸で,柱状節理という天然記念物です(ここの入口でモンゲを食べました)。
海に突き出たこれらの珍しい石柱岩は,自然が作り出したものです。四角形,または六角形になった石柱岩が断崖絶壁に切り立っています。
天気も良くて遠くまで見渡せて,とても素晴らしい景色を堪能することが出来ます。ちょうど子供達の団体も来ていてよく見ていました。
入口から海の方へ少し歩くだけで展望台まですぐです。そこから見渡すだけなので時間もかかりませんが,済州らしい風景に出会えます。
真っ黒な鉛筆がそそり立っている感じですね。
韓国天然記念物第443号に指定されています。
入場料は大人2000ウォン(約200円),子ども・小学生・中学生から大学生は
1000ウォン(約
100円)。駐車場は
1台
1000ウォンとなっています。
2008-05-17(11:14:09) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
ロッテホテル済州はドラマ「オールイン」のロケ地なんですが,ドラマに映っているお馴染みの場所があるので,紹介します。
ロッテホテルのガーデンにはプールがあります。ドラマの中でミン・スヨン(ソン・ヘギョ)が考案した「火山ショー」というイベントが出て来ます。そのイベントが今も夜8時から行なわれています。それを見に行こうと思っていたのですが,夕食にデジカルビを食べてロッテホテルまで送ってもらったら,ちょうど終わってたところで残念ながら見る事ができませんでした。しかし,竜の頭は見えました(隠してあるのですが)。
スヨンとイナ(イ・ビョンホン)が座っていたベンチもありました!後ろにあった風車も!夜だったのでよくわからないかも知れませんが,素敵でしたよ。風車の向こうは海で,海水浴場になっています。歩いて行くと,隣の新羅ホテルに繋がっています。もちろん,新羅ホテルもとてもゴージャスです!
とても素敵な所でした。是非散策してほしいです。
2008-05-13(19:40:02) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
済州島の南に中文(チュンムン)観光団地といわれているリゾートがあります。
このリゾートは海岸沿いに広がっています。有名なホテルが立ち並び,「東洋のハワイ」と言われるのも納得できます。
ロッテホテルの他にも,新羅ホテル,ハイヤットリージェンシーをはじめ宿泊も充実しています。
今回はロッテホテルを見学してきました。立派な構えで「さすが~」(^^♪
ここではイ・ビョンホンとソン・ヘギョの共演で人気があったドラマ「オールイン」のロケが行なわれれていたホテルです。
ロビーから続く階段には,ソン・ヘギョとチソンがすれ違うシーンが撮影されたと紹介されていました。
2008-05-03(14:33:35) - 韓国の観光 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
オーソロック(オー雪緑)」というのは韓国で有名なお茶の会社の名前です。本部は済州島にあります。
ソウルにもカフェがいくつもあり,緑茶をはじめいろいろなメニューで楽しませてくれます。
ここは茶器を収集していて展示されていましたし,もちろんお茶も販売していました。いろんなお茶の葉を触ったり,匂いを嗅ぐこともできるようになっていました
展望テラスの眼下には一面の茶畑が広がってしました。お茶の名産地としては宝城(ポソン・ドラマ「夏の香り」のロケ地)が有名ですが,済州島も負けてはいません。
ここにもカフェがありましたが,コーヒーはありませんでしたね。茶ソフトクリームを食べました。とても美味しかったです。
意外にもたくさんの人が見学に訪れていました(もっと閑散としているのかなと思っていたんですが)。
日光がサンサンと降り注ぐ素敵な場所でした。
[もっと見る]
2008-04-27(19:02:53) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
これは何でしょう?
済州島の「済州民俗村博物館」では『大長今(テジャングム):チャングムの誓い』を撮影した所ですが,済州島の人々の暮らしがよくわかるようになっています。
ここにあるレストランではわりと手軽な値段で,郷土料理が食べられます。レストランといっても,済州島の建物に民俗酒場風な店が並んでいます。
その中の
1軒の店に入って見ました。これは「キジそば」です。
白濁したスープに日本の蕎麦みたいな麺(太め)が入っています。油っぽくなくあっさりしています。
肝心のキジ肉は,鶏肉のささみを割いたようになって入っていました。匂いもなく言われないと「キジ肉」とわからないくらいでした。
思ったより食べやすかったです。
1杯ではあまりお腹がいっぱいになりませんので,パジョン(チジミ)などのサイドメニューを注文されるのがいいと思います。
2008-04-22(12:00:00) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
これは何でしょう?(あーまた第5弾)
この機械をご覧になったことがありますか?街中で見かけることはありませんが,飲食店ではよく見かけます。
食事をした後,この機械でコーヒーを入れて持って来てくれることがあります。“食後のサービス”といったところでしょうか。
あるいは
100ウォン(約
10円)くらいの金額で
1杯飲むことが出来ます。
小さめの紙コップにインスタントコーヒーが注がれます。砂糖のたくさん入った甘いインスタントコーヒーです。レギュラーコーヒーではないので,ご注意ください。
デジカルビを食べた店にもこの機械がありました。勧められて
1杯飲みました。たまにはこんなコーヒーもいいです。
2008-04-21(12:00:00) - 韓国での食事 - msm - No comments - TrackBack(No Trackbacks)
Prev [P.73/93]
Next [*No.721-730 of 921]
First /
Last